自律神経と病気

自律神経は交感神経副交感神経からなります。
交感神経は活動の神経、副交感神経はお休みの神経です。

 

このうち交感神経の過度の緊張が続くと以下のような大病に罹りやすくなります。
・がん
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍
・潰瘍性大腸炎
・糖尿病
など……

 

交感神経の緊張は、白血球の中の「顆粒球」という物質を増やします。
顆粒球は外から侵入してくる細菌を処理したりし、感染症を防ぐ大切な働きをしているのですが、
増えすぎると大量の活性酸素で組織破壊が起こるのです。

 

すると上記のような病に罹りやすくなってしまいます。

 

交感神経を過度に緊張させる原因は
・心の悩み
・過労
・薬の常用
などです。

 

思い当たる方はとても多いのではないでしょうか??

 

当院の自律神経治療の特徴は、神経が出る「背骨」周りの筋緊張を的確に取り除いていくことです。
特に、交感神経緊張型の患者さまには、副交感神経が出る
①首
②仙骨
2点を大切な治療ポイントとして、自律神経のバランスを戻しています。

 

ストレスや働きすぎ、薬に頼って生活を送っている方。
もうすでに気になる不調がある方。

 

当院の自律神経治療で大病を予防しましょう!

 

◆ご相談・予約受付中◆
当院は自律神経の乱れから起こる不調を専門としている鍼灸院です。
病院やお薬でも改善しない不調は、ぜひ当院へご相談ください。
ホームページでは自律神経が原因で起こる、さまざまな不調へのアプローチを載せています。

 

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亀有鍼灸治療院やさしあ