過敏性腸症候群(IBS)

  • ストレスを感じるとお腹をくだしてしまう
  • 毎朝、何度もトイレにいく
  • 下痢と便秘を繰り返している
  • 電車に乗ると腹痛が起き、途中下車してしまう
  • 過敏性腸症候群の薬をいろいろ飲んだが、良くならなかった

このような症状でお悩みではありませんか?

もしあなたも「過敏性腸症候群(IBS)」でお悩みなら、ぜひ一度お気軽にご相談いただければと思います。

なぜ病院に行っても過敏性腸症候群が良くならないのか?

1. 病院では症状に対する薬での治療が主だから
病院での治療では、主に下痢や便秘の症状に対する薬での治療が行われます。
しかし、これらの薬は一時的に症状を緩和することがあるものの、根本的な原因にアプローチするものではありません。
このため、症状が再発する可能性が高いのが特徴です。

 

2. 薬物治療の影響による逆効果
下痢を止めるための薬や腹痛を和らげる薬は、交感神経を刺激する傾向があります。
これが逆に、症状を悪化させる可能性があるのです。
つまり、病院で処方される薬が、症状を治すどころか逆に治療を難しくしてしまっていることも考えられます。

 

3. 自律神経の視点が不足
病院では自律神経が関わる排泄反射という考え方が不足していることがあります。
過敏性腸症候群は自律神経の乱れが影響していることが多く、これを考えた治療が求められますが、病院ではそのアプローチが難しいことが挙げられます。

当院の過敏性腸症候群に対する鍼灸治療

過敏性腸症候群の原因は仙骨にあります!

 

1. 仙骨から副交感神経が出ている
仙骨は身体の中心に位置し、副交感神経を出しています。
この神経は心身をリラックスさせ、腸の正常な働きに関わります。
過敏性腸症候群において、仙骨周りの状態が重要なポイントとなるのです。

 

2. 仙骨周りのコリと冷えを緩和する鍼灸施術
当院では、仙骨周りの筋肉のコリや冷えを取るために、鍼とお灸を使った治療を行っています。
鍼は適切なツボを取ることで、筋緊張をほぐし、血流や気の流れを促進します。
同時にお灸は温熱効果をもたらし、冷えを解消する助けになります。

 

これらの施術は、仙骨周りの状態を整え、副交感神経の働き促すことで、過敏性腸症候群の症状を軽減させます。

亀有鍼灸治療院やさしあ